使い方
- A と B に、比べたい2つの表(CSV・Excel)を入れます。Excel からコピーして貼り付けてもかまいません。
- キーの列(社員番号・請求書番号・商品コードなど、行を見分ける列)を選びます。同じ名前の列があれば、自動で選びます。
- 値を比べる列も、同じ名前の列を自動で選びます。足したり外したりできます。
- 結果(一致・値がちがう・Aだけ・Bだけ)の数と表が出ます。数のボタンを押すと、その種類だけに絞りこめます。
- 「Excel で保存」で、ちがうセルに色を付けた表を保存します。シートは「突き合わせ結果」「値がちがう」「Aだけ」「Bだけ」の4つです。
ファイルはどこにも送りません。読み込みも突き合わせも、このページの中(ブラウザ)で行います。
こんなときに
- 請求書の一覧と入金の一覧を、請求書番号で突き合わせて、入金のない請求と、金額がちがう入金を見つける。
- 新しい名簿と古い名簿を会員番号で比べて、増えた人・減った人・住所が変わった人を見つける。
- システムから出した在庫と、棚卸しの数を商品コードで比べる。
- 給与ソフトと勤怠ソフトの社員の一覧を、社員番号でそろっているか確かめる。
結果の見方
| 結果 | 意味 | Excel の色 |
|---|---|---|
| 一致 | キーが両方にあり、比べた列の値も同じ | なし |
| 値がちがう | キーは両方にあるが、どれかの列の値がちがう(「ちがう列」の欄に列の名前) | ちがうセルが黄色 |
| Aだけ | A にあって B にないキー | 結果の欄がオレンジ |
| Bだけ | B にあって A にないキー | 結果の欄が青 |
| (重複) | 同じキーが、A か B に2回以上ある。上から順に、1回目どうし・2回目どうしを組にしています | |
| キーが空 | キーの列が空の行(突き合わせられない) |
同じとみなすもの
- 全角と半角:「ABC123」と「ABC123」、「カブシキガイシャ」と「カブシキガイシャ」、「㈱」と「(株)」を同じとみなします(Unicode の NFKC という決まりでそろえます)。
- 空白:オンにすると、間の空白も含めて全部無視します。オフでも、前後の空白は無視します。
- 同じ数:「1,000」「1000」「¥1,000」「1000円」「1000.00」を同じ数として比べます。「001」のように 0 で始まる番号は、数ではなく文字として比べます(「001」と「1」は別)。
- キーの比べ方にも、全角・半角、空白、大文字・小文字、ハイフンの設定が効きます(「同じ数」はキーには使いません)。
よくある質問
VLOOKUP とどうちがいますか?
VLOOKUP は、A の各行に B の値を引いてくるだけで、B にしかない行は自分で探す必要があります。また、全角・半角や空白のちがいで「見つからない」になります。このツールは、両方向の「片方だけ」と「値のちがい」を一度に出し、表記のゆれも吸収します。
何行まで比べられますか?
パソコンなら数万行でもすぐに終わります。画面には最初の300行だけ出しますが、保存したファイルには全部入ります。
Excel の日付や先頭の0は?
Excel のセルは、Excel で見えているとおりの文字(「2026/10/17」、先頭の 0 が付いた番号など)で読みます。保存する Excel も値を文字のまま入れるので、先頭の 0 や長い番号はくずれません。